青空 徒然なるままに 次郎

かなり過去に書いたものや、3、4年前に書いたものを綴っています、マッチしないと思いますあえて綴っていきます

真夜中のハイウェイ

真夜中のハイウェイ


君を見つけたあの夜

僕は明日を夢見た

ひとりぼっちの今では

何もできないさびしさ

何処か遠くへ行こうと

星に願いを求めて


さ迷い歩くこの道


ドライブウェイを駆け抜け

君を探してみるけど

何も見えない暗闇

 

 


君の話した言葉に


僕は心を預けた


ふたり語ったこの夜


僕はすべてを信じた


夢の中まで求めて


夜のウェイを走った


ネオンサインの輝き

何かふたりに告げてる

君の思いがわからず

暗闇の中に消えてく

 

 

 

 

 

 

 

 

散歩がてらに道を行く

ブラブラブラブラとさすらって

 

ああでもないし こうでもない

こうでもないしああでもない


何処へ行けばいいものか


いずこへ行けばいいものか


あなたはあなたの道を行き


わたしはわたしの道を行く


いいじゃないか
いいじゃない


それはそれでいいじゃない


とうりゃんせ

とうりゃんせ

 

けれども風の冷たさが邪魔をして

 

あなたとわたしを塞いでいる

 

 

 

 

 

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