青空 徒然なるままに 次郎

かなり過去に書いたものや、3、4年前に書いたものを綴っています、マッチしないと思いますあえて綴っていきます

雨の歩道

雨の歩道

小雨がそぼふる歩道をひとり

散歩を兼ねて歩いていく

ポツリポツリと歩きながら

ポツンポツンと歩きながら

傘もささずに小雨に濡れ

足元見ながら水溜まり

 

小雨が少しきつくなり

衣服が少し濡れてきて

髪の毛も少し濡れてきて

 

小雨を気にして歩道を歩き

身体も小雨に濡れてきて

汗のように額から

雫石のように額から

滴り落ちる雨の粒


身体が少し冷えてきて

少しの寒さを身にまとい

小雨の中の道を行く

 

小雨の気分を味わって

ひとりで歩く小雨の中

途中で見かけた小さな花


小雨の中の路傍に咲いた

小さな花を手にとって

花の匂いを嗅いでみる

小雨が舞い散る歩道の散歩

小雨の示す雨模様


何かが心に沁みてきて

小雨の感覚が嬉しくなる

小雨が舞い散る歩道の散歩

時々小雨に濡れてみて、、、、、

 

 

 

 

今日は3月1日、3月の初めの日です。季節はすっかり春の装いを見せています。いぬ逃げる去るといいますが、一月と二月は過ぎました。寒い過ぎた冬を思うと安堵の気持ちが沸いてきます。コロナに負けない気持ちを持って春の季節を迎えたいものです。衣服を着替えて春のファッションを整えて、散歩でもしたいものです。

 

 

 

 

 

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