青空 徒然なるままに 次郎

かなり過去に書いたものや、3、4年前に書いたものを綴っています、マッチしないと思いますあえて綴っていきます

深夜の静寂の中で

深夜の静寂の中で


窓の外の雪景色

身体も心も凍りがち

部屋に暖房をかけながら

ベッドに横たわってみるけれど

膝から下が温もらず

摺り足しながら暖をとる


すきま風に耳を傾けて

明日の天気を予報しても

ますますわが身が寒くなってくる


今日この頃の寒さに耐えながら

 

いつか来る日を待ちながら