青空 徒然なるままに 次郎

かなり過去に書いたものや、3、4年前に書いたものを綴っています、マッチしないと思いますあえて綴っていきます

子守唄を歌ってよ

子守唄を歌ってよ

さびしい風が部屋に押し寄せる

独り寝の悲しさに涙がこぼれでる


流れる風が冷たさを投げてきて

部屋の灯火なくしてしまう

だから歌ってよ歌ってよ

赤子に聞かせる歌のように

だから歌ってよ歌ってよ

明日が見える子守唄を

 

 


時計の針を聴きながら

部屋の暗さに身を任せ

独り寝のさびしさに

心が泣いている


部屋のランプを灯しても

夜の長さが身にしみて

ひとり籠った部屋の中

胸に涙を運んでくる


だから歌ってよ歌ってよ

母に聞いた歌のように

だから歌ってよ歌ってよ

子守唄を歌ってほしい

 

 

 

 

 

 

 

今日も一日が過ぎました。

明日は何かいいことがありますように、、、

 

おやすみなさい!

 

 

 

 

 

 

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