青空 徒然なるままに 次郎

かなり過去に書いたものや、3、4年前に書いたものを綴っています、マッチしないと思いますあえて綴っていきます

あの日のあなた

あの日のあなた 今はどうしてる


あの日から時は素早く流れて

思いが巡り 繰り返されて

忘れることができればいいと

悲しみに暮れる月日が続いて

日々の涙に頭を垂れて

あわせた胸に祈りを込めて

夜の明かりにランプを灯し

浮かぶ姿に身を寄せながら

好きなあなたが夢の中で

 

 


涙に濡れても悲しくなるだけ

嬉しく感じて笑っていたい

曇った心に光りを照らして

まわりの景色を眺めてみれば

空と海と山と人の

微笑みが揺れて笑顔が見えて

朝日が告げるその日の行方を

空を見上げて尋ねながら

夕陽が落ちて見えなくなっても

明日の夜明けがすぐにくる

 

 


陽はまた昇り 陽はまた沈み

それでも明日の夜明けがくる

 

 

 

 

 

春の衣替えはいつするの?


風の便りに尋ねてみると四月一日頃という

 

けれども気温が関係して

気温が十五前後や二十度に近い日が続くようになったら衣替えをするそうだ

 


そして冬物を洗濯して


タンス クローゼットに収納して

冬物を整理してかたずける


特に冬物の収納は難しく


十分気をつけなければならないらしい


そんな今日この頃の春の日に

 

衣替えの時期がもうすぐそこに来ている様子

 

 

 

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