青空 徒然なるままに 次郎

かなり過去に書いたものや、3、4年前に書いたものを綴っています、マッチしないと思いますあえて綴っていきます

ナッシングソング

恋の終わりを聞いて

雨の雫石に尋ねて

誰もいない街路をひとりで歩く

 

通りすがる人は見えない

 


当てない旅の中

風の音とともに

ゆらり揺られてベンチにひとりで座る

 

流れてくるのは列車の霧笛

 

 

 

見つけた喫茶店

ホットコーヒー飲んでみてわ

時間を弄んでタバコを吹かす

 

浮かぶ煙は目の前もやもや

 

 

 

 

たどり着いたところは

いつの間にか玄関

腰を下ろして革靴を捨てる

 

部屋の中には君はいない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何もすることがなくて、、、


何もすることがなくて、、、


何にもすることがなくて、、、

 


その上夜になればさびしくて、、、

 

あーあ、どうしたら、、、

あーあ、どうしたら、、、

 

なーんちゃって!、、、(;^∀^)

 

 

 

 

 

 

 

 

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