ナッシングソング
恋の終わりを聞いて
雨の雫石に尋ねて
誰もいない街路をひとりで歩く
通りすがる人は見えない
当てない旅の中
風の音とともに
ゆらり揺られてベンチにひとりで座る
流れてくるのは列車の霧笛
見つけた喫茶店
ホットコーヒー飲んでみてわ
時間を弄んでタバコを吹かす
浮かぶ煙は目の前もやもや
たどり着いたところは
いつの間にか玄関
腰を下ろして革靴を捨てる
部屋の中には君はいない
何もすることがなくて、、、
何もすることがなくて、、、
何にもすることがなくて、、、
その上夜になればさびしくて、、、
あーあ、どうしたら、、、
あーあ、どうしたら、、、
なーんちゃって!、、、(;^∀^)
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