青空 徒然なるままに 次郎

かなり過去に書いたものや、3、4年前に書いたものを綴っています、マッチしないと思いますあえて綴っていきます

あなたのいる町へ

 

 

 

あなたのいる町へ

傘を濡らしてあなたのいる町へ
駅の切符の名前を手がかりに
あの日出逢えた思い出ひとつ
ほんの小さな囁きの声
あなたあなたあなたのいる町へ


路面電車の窓から見える
池のほとりの柳が誘う
小川のせせらぎあなたを写し
わずかな思いが心をつないで
あなたあなたあなたのいる町へ

 

あなたの町の夕焼け雲に
胸をあわせて尋ねてみるの
海辺の砂浜歩きながら
あの日の笑顔が忘れられずに
あなたあなたあなたのいる町へ

 

 

 

 

 

 

明日のあなたに希望をかけて
夢を運んでここまできたの
黄昏町並み明かりを灯し
あなたの瞳が浮かんでいるの
あなたあなたあなたのいる町へ

 

 

 

 

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