青空 徒然なるままに 次郎

かなり過去に書いたものや、3、4年前に書いたものを綴っています、マッチしないと思いますあえて綴っていきます

山の遥か彼方から

 

山の遥か彼方から

誰かが誰かを呼んでいる


姿は見えてこないけど

誰かが誰かを呼んでいる


盆地独特の景色を見て


山が連なる山脈の

織り成す緑の色彩が

人の声を浮かばせる

対面している山の群れ

やさしく平野を見下ろして

まわりの景色を包み込み

山の続いた隙間から

夕陽が時々顔を出す


盆地独特の景観が


季節とともに変幻し


山と緑の模様替え


垣間見る紅の


盆地特有の夕焼けが


人の心をなごませる

山の遥か彼方から

誰かが誰かを呼んでいる


旅の途中で寄った町

 

この風景に助けられる、、、

 

 

健康に害のない美味しい防災食!

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